とりむしさかなとコウモリと

暮らしの中に宿るヒントを鳥の目 虫の目 魚の目 コウモリの目で見つけて発信していきます

ラテマネーとスターバックス

こんにちは!皆さんスタバは好きですか?

私もたまーに休憩がてら入ってしまいます。

実は昔から倹約思想な私、これまではオシャレなカフェとは縁のない生活をしてたのですが、生活に余裕ができてからは、使いたいと思ったときには使うようになってます!

 でもやっぱり、どうせなら、少しでもお得に使いたいのが倹約家のサガ。私はスマホのスタバカードアプリに提携クレカでチャージしてコーヒーを飲んでます!

提携クレカだと、スタバチャージでポイントが多めに貯まる+スタバカードのアプリ内に、スター(スタンプのようなもの)が貯まって、ドリンク引換券に交換できたり、ショップの履歴を御朱印帳のように残せたりと出来たりと、まんまとスタバのファン戦略にのってしまって楽しんでしまうこの頃。

特に4月10日まで、モバイルオーダーで商品を注文すれば使えばボーナススターが追加でもらえるキャンペーンも!

ああ、なるほど、スタバが人気な理由がわかりました。見習いたいものです。

さてさて、最近ラテマネーっていう言葉を耳にするようになりました。聞いたことありますか?ラテマネーとは、ついつい日常的に無意識に使ってしまう小銭のことです。

自販機ジュースタバコスタバコンビニ菓子など、日ごろ、何気な~く消費している小銭を積み上げると、結構すごい額になるよ!だから必要かどうかちゃんと見定めて、水筒を持ち歩いたりタバコを減らして、その分、有意義なことにお金を使おうよ(投資とか)!っていう例でよく使われます。

カフェラテが1杯400円だとして、それが週5なら年間10万円!?

もちろん、必要な消費なら使ってOK!大切なのは、自分自身が(無意識ではなく)判断しているかってことなんだと思っています。

うんうん、大事!さて、ちょっと一休みしてワンモアコーヒー飲んでこよ~っと!

 

 

ZEH(ゼッチ)とZEB(ゼブ)のトレンド感

おはようございます。

今日から株式の市場再編で東証

プライム・スタンダード・グロースに再編されました!

さあ、各証券会社の取引画面どうなるんでしょうか。

バグッてなければいいですけど

 

今朝のNHKでZEH(ゼッチ)が今後の住宅のトレンドとして紹介をしていました。

ZEB(net Zero Energy Building)、ZEH(net Zero Energy House)は、「建築物における一次エネルギー消費量を、建築物・設備の省エネ性能の向上、エネルギーの面的利用、オンサイトでの再生可能エネルギーの活用等により削減し、年間での一次エネルギー消費量が正味でゼロ又は概ねゼロとなる建築物」です。

要は、

太陽光パネルで発電して

・蓄電池にためて

・省エネなオール電化で光熱費を削減することで

・自給自足に近い建物にした

そういう住宅です。

女性, 空, 日光, 腕, 腕を広げる, 太陽光線, 雲, 崇拝, 自由, 幸福

 

ゼロエネルギーハウスって表現されていますが、

自給自足エネルギーハウスの方が正確かも!

 

ZEH、ZEBは新築のトレンドですが、すでにある住宅にも、太陽光パネルを設置したり、蓄電池を設置すればZEHにできそうです。

 

ロシアウクライナ問題で電気代があがりまくっていますが、逆に太陽光パネルも蓄電池も価格がこなれてきているので、屋根のある戸建てに住んでいる方は良い投資先だと思います。一考あれ。

 

ちなみにねおもばんの実家もだいぶ前に太陽パネルをつけましておいしい思いをしております。

最近は工事不要でコンセントに刺すだけのパネルも売っているんだね。ふむふむ。


 

 

気軽にタンパク質を補給できるおやつが増えてきてるとか!

テレビの情報番組で紹介されていた気になるモノ。

・豆腐バー(アサヒコ)

最近、セブンイレブンで見かける豆腐バー。

豆腐といえば低糖質高たんぱくの代表的な健康食です。冷ややっこや味噌汁として自分もよく食べますが、日持ちしないので計画的に消費しているんですが、この豆腐を携帯食にしようと開発されたのが豆腐バー。

持ちやすく、手ごろな大きさなこともあり、2020年の11月から1年で1000万本売れたそう。

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セブンイレブンで売っているTOFU BAR



確かに最近のヘルシーブームで、サラダ用の鶏肉(サラダチキン)がおやつ用として売れているし、ソイジョイのような大豆由来食品も注目されていますし!自分も持ち歩いています。

 


 

・POSAカード(インコム)

コンビニに並んでいるあれ。POSAカードというのですが、今や1000種類、なんと年間5000億円の売り上げがあるそうです!確かに、クレジットカードや振り込みに代わる課金手段としてApple, Amazon, Google, Nintendo, PlayStarion, NetFlixなどのサービスを購入するのに使う人も多いですよね。

POSAカードはギフトカードと違いレジに通した瞬間に使えるようになりますが、これは2秒以内に世界中でアクティベーションを行っているとのこと。店頭で並べられ広告効果もあるほか、店員さんも手間もかからないので普及。

この仕組みを日本の一つの会社がやっているとは…!それぞれの企業が独自にやっているのだと思っていました…知らずに恐れ入れました!

ですが、最近は親族のふりをして高齢者に電話をかけ、近くのコンビニでPOSAカードを買わせて番号を伝えさせる、特殊詐欺にも使われていますので、ご家族に高齢者のいる方は、気を付けてください!


 

 

・コンビニコミック

最近は電車の中で電子書籍で漫画を読んでいる人が多いですが、コンビニで売られているコミックも売れているそうで。ビジネスモデルとしては、ある程度昔の有名コミックのストーリー(話)を再編集して再販しているため一気に読めてわかりやすく、タクシー運転手の待ち時間や、思い出し読みのニーズがあるとのこと!

確かに、一気に読みたくなるし、金額も手ごろなのでいい目のつけどころです!

 

優待株と配当株でドルコストをどう使い分けるか

株式投資をする楽しみとして、株主優待がありますよね。
人気の優待株としては、
 ・イオン(8267) 株主優待キャッシュバック
 ・マクドナルド(2702) 商品引換券
 ・オリックス(8591) カタログギフト
優待を受けるには、権利日に最低1単位(100株)保有している必要があります。

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イオンの株主優待でもらえるオーナーズカード

優待株をドルコストで積み立てる場合、1単元到達するのに何年もかけるのはもったいないです。できれば1年以内、もしくは2年以内の「権利日」までに単元株に到達するように積立計画を立てるのが得策です。

例えば、権利日に向けて、12か月(12回)に分けて10株程度ずつ買う。
例えば、1年半後の権利日に向けて、18か月(18回)に分けて6株ずつ買う。

権利日までに単元(100株)に到達するよう積立額を設定しましょう。権利日にちょうど100株以上あるのが理想です。株価は値動きしますので、ぎりぎりに設定せずに、少し余裕があるといいかもしれません。

毎月の買い付け金額は一定にして、定期・定額・積み立てを厳守します。

では、株主優待の無い株はどのように積み立てするべきでしょうか。

配当は、株数に応じた配当を得ることが出来るので、権利日を意識せず定期・定額・積み立てで大丈夫です。


このように、配当株と優待株は、それぞれにあった戦略で積み立てて、資産の効率的運用ができるのです。

結論
 ネオモバイル証券で株式の積み立て計画を立てるときは
  優待狙いの株は1年先の権利確定日まで目標に
  配当目的の株は気にせずに
 ドルコスト平均法で積み立てる
いかがでしょうか。
もちろん、銘柄の選択が一番重要ですけどね!

株式におけるドルコスト効果の検証(日本郵政)

株式でドルコスト平均投資をするとどうなるでしょうか。

郵便局を運営している「日本郵政」に投資する場合を考えてみます。

下図は日本郵政の2020年4月~2022年3月の2年チャートです。

 

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日本郵政の2年チャート

チャートの中ごろ、2021年の4月を起点にして、1単元(100株)投資した場合と、4月から毎月、月初に、1万円分ずつ、わけて取得した場合を比較してみます。

 

月初の株価をさかのぼると、以下の推移となっています。(月足の始値

  株価
始値
1万円で
買える株数
投資金額
2022年3月 959.8 10 9,598
2022年2月 972 10 9,720
2022年1月 902.4 11 9,926
2021年12月 855 11 9,405
2021年11月 875.8 11 9,634
2021年10月 936.7 10 9,367
2021年9月 951.2 10 9,512
2021年8月 934.9 10 9,349
2021年7月 914.9 10 9,149
2021年6月 913.5 10 9,135
2021年5月 944.1 10 9,441
2021年4月 990 10 9,900

期間の株価の平均値 929.2円

 

計算のように、2021年4月から毎月1万円上限、12か月間取得した場合は、

合計株数 123株 合計金額 114,136円 平均取得単価 927.9円になります。

 

2021年の4月に、約10万円を投資し100株(最低単元)取得した場合は

合計株数 100株 合計金額 99,000円 平均取得単価 990円です。

 

今回の例では、時間分散させたことでリスクが低減した効果も含まれていますが、1年間の株価平均が929.2円ということを考慮すれば、2021年11月、12月、2022年1月のドルコストの効果により、さらに平均取得単価が押し下げられたことが分かります。

ぜひ、長期・分散・積み立ての資産形成の基本と、定期・定額・積み立ての投資手法のワザを使って、資産形成に取り組んでみてください!

 

株式投資でドルコスト平均法を実現するには

長期投資で有利なドルコスト平均法は、
一定の間隔同じ金額継続して積み立てることで、買付単価を単純な平均値より低くする手法です。
(例えば:毎月1万円分投資信託を積み立てる場合)

「投資額に合わせて柔軟に口数を変動」できる投資信託と異なり、株式は取引単位(通常100株単位)が高いためドルコスト効果を得ることが難しい投資対象でした。
(例えば:投資信託は、安い時は多く高い時は少ない口数を買うことで毎月一定額の積立が出来るが、株式ではそれができない)

それが、ネオモバイル証券では、端株(はかぶ、単元未満株)で取引ができますので、株式でも現実的な資産範囲でドルコスト平均法を実現できます。

つまり、毎月1万円分、株式の積み立て購入をしていけるならば
・時間分散の実現
 安いタイミングを狙う労力や高値掴みするリスクを減らすことが可能。
・銘柄分散の実現
 少額ずつ銘柄に投資してリスク分散させるために必要な額が少なくてすむ。
・ドルコスト効果
 平均取得価格を下げる効果
を得ることが出来ます。

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ドルコスト平均法は投資のセオリー

「株式」は債券やインデックス指標よりも値動きが大きい傾向にあるうえ、取引単価が高さからリスク分散も難しく、リスクリターンの大きな投資先でした。
このような特徴を持つ「株式」において、長期、分散、積立を実現できるネオモバイル証券には大きな可能性があります。

上記のようなことが本当にできるのか、次回以降、具体的な銘柄で検証をしたいと思います。

資産運用のゲームチェンジに乗っかろう!

世はネット証券会社戦国時代。

2022年現在、今はスマホ片手にネット証券会社を活用している人が多いと思います。

  •  割安な取引手数料
  •  リアルタイムなWEB取引ツール
  •  ネット銀行との連携性
  •  充実した経済記事

各社がしのぎを削り、サービスの充実とコスト減が進み、個人で株取引をするには恵まれた環境になっています。やるとやらないのでは大きな差になる、いわばゲームチェンジの時代でもあります。

そんな環境において、私ねおもばんが注目しているのが

 ネオモバイル証券 です。

楽天証券SBI証券、マネックス証券など、有名なネット証券会社の陰に隠れて大きな存在感のない証券会社ですが、私は大きな可能性があると感じています。

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ねおもばんが使っているネオモバイル証券

 

ネオモバイル証券の特徴として、

  1. 格安で1株単位の取引ができる(定額制)
  2. ほったらかし積立購入が可能
  3. 配当や優待の権利は通常どおり享受できる

これらの特徴を活かした取引で資産形成を図ることで、個人の資金では難しかった銘柄分散・時間分散によりリスクを抑制した株式運用が実現できます。

私ねおもばんも、ネオモバイル証券を実際に活用しながら、資産形成や株主優待を楽しんでいますので、紹介していきたいと思います。