とりむしさかなとコウモリと

暮らしの中に宿るヒントを鳥の目 虫の目 魚の目 コウモリの目で見つけて発信していきます

2022-01-01から1年間の記事一覧

安くても利益を出せる絶好調の居酒屋は、オペレーション最適化のためにお客を”型にはめる”

この前「おすすめ屋」という居酒屋に行ってきました。 2000円で食べ放題飲み放題という、都内のチェーン店ではなかなか難しい業態を実施しています。 普通の居酒屋チェーンで飲み放題つきコースだと、相場は4000円くらいですので、およそ半額。しかも食べ放…

光熱費のインフレに備える家庭でできるちょっとしたこと

・なぜ電気代が上がってるのか ロシアによるウクライナ侵攻で、世界各国がロシアに対して経済制裁を科しています。特に、アメリカはロシアとの金融取引や貿易に強い制限を設けました。 一方、EU、特にドイツは、国内のエネルギーをロシアからの天然ガスの輸…

サラリーマンが不動産投資をする場合のあれこれ考えたことまとめ

ねおもばんの会社にもかかってくるんです。 不動産やさんの営業が。 会議中も夕方も、たまに土日祝日にかかってくることも、、、いつもお疲れさまです。 決まり文句は ・税金が還付されますよ!とか ・老後の資産として形成できますよ!とか ・サラリーマン…

とうとう日本にもインフレの波が

長くデフレが続いていた日本ですが、資源高と円安により、流石にインフレの影響に巻き込まれています。 まだ「ガソリン高いなぁ〜」くらいで、生きるだけならそこまで深刻ではないですが、この状態を放置してると生活に大きな悪影響が出てきそうです。 それ…

ふるさと納税をマクロ的に考えると逆参勤交代でござらんか?

こんにちは。 ふるさと納税、活用してますか。私ねおもばんは、ふるさと納税が主食といっても過言ではないかもというほどお米をもらっています。 ところが、ふるさと納税をできる環境にいながら、あまり活用していない人もまあまあいるようです。私の職場の…

楽天経済圏なのか楽天沼なのか、、、ポイントに左右される生活も良きなり

みなさんこんにちは。ねおもばんです。 楽天ポイント、活用してますか。 ねおもばんは、まあまあの古参楽天ユーザーです。 といっても、楽天ポイントせどりで生活を目指せるほどのユーザーではありませんけどね!あくまで、消費生活の中でうまく活用すること…

サブ口座としてのネオモバイル証券の威力

私ねおもばんがおすすめしているネオモバイル証券、おすすめしておいて言うのもなんだけども、メインの口座として使っているわけではありません。 私のメイン口座は ・GMOクリック証券 株式取引を始めたころ、株は安い時に買って高い時に売ることで利益を得…

ラテマネーとスターバックス

こんにちは!皆さんスタバは好きですか? 私もたまーに休憩がてら入ってしまいます。 実は昔から倹約思想な私、これまではオシャレなカフェとは縁のない生活をしてたのですが、生活に余裕ができてからは、使いたいと思ったときには使うようになってます! で…

ZEH(ゼッチ)とZEB(ゼブ)のトレンド感

おはようございます。 今日から株式の市場再編で東証が プライム・スタンダード・グロースに再編されました! さあ、各証券会社の取引画面どうなるんでしょうか。 バグッてなければいいですけど 今朝のNHKでZEH(ゼッチ)が今後の住宅のトレンドとして紹介を…

気軽にタンパク質を補給できるおやつが増えてきてるとか!

テレビの情報番組で紹介されていた気になるモノ。 ・豆腐バー(アサヒコ) 最近、セブンイレブンで見かける豆腐バー。 豆腐といえば低糖質高たんぱくの代表的な健康食です。冷ややっこや味噌汁として自分もよく食べますが、日持ちしないので計画的に消費して…

優待株と配当株でドルコストをどう使い分けるか

株式投資をする楽しみとして、株主優待がありますよね。 人気の優待株としては、 ・イオン(8267) 株主優待キャッシュバック ・マクドナルド(2702) 商品引換券 ・オリックス(8591) カタログギフト 優待を受けるには、権利日に最低1単位(100株)保有し…

株式におけるドルコスト効果の検証(日本郵政)

株式でドルコスト平均投資をするとどうなるでしょうか。 郵便局を運営している「日本郵政」に投資する場合を考えてみます。 下図は日本郵政の2020年4月~2022年3月の2年チャートです。 日本郵政の2年チャート チャートの中ごろ、2021年の4月を起点にして、1…

株式投資でドルコスト平均法を実現するには

長期投資で有利なドルコスト平均法は、 一定の間隔で同じ金額を継続して積み立てることで、買付単価を単純な平均値より低くする手法です。 (例えば:毎月、1万円分、投資信託を積み立てる場合)「投資額に合わせて柔軟に口数を変動」できる投資信託と異なり…

資産運用のゲームチェンジに乗っかろう!

世はネット証券会社戦国時代。 2022年現在、今はスマホ片手にネット証券会社を活用している人が多いと思います。 割安な取引手数料 リアルタイムなWEB取引ツール ネット銀行との連携性 充実した経済記事 各社がしのぎを削り、サービスの充実とコスト減が進み…